陽はまた昇る 予告ネタバレ [陽はまた昇る 予告ネタバレ]

第三話

静岡で30代の男が巡回中の警察官から拳銃を奪い、

逃走するという事件が発生する。


この事件を聞いた警視庁警察学校の教官・遠野一行(佐藤浩市)は、

動揺のあまり動きを止めるのだった。

妻・奈津美(斉藤由貴)と逃避行している犯罪者・安西雄哉(ARATA)は


共に静岡出身。

まさかその男とは安西では・・・・・遠野は胸のざわつきを抑えきれずにいた。



奇しくも、遠野教場(=クラス)の拳銃貸与式だった。


「君たちは今日から、人を傷つける武器を持つ。そのことから目を逸らすな」

鬼教官・遠野の厳しい言葉とともに、

拳銃を受け取った訓練生たちは緊張感を抱きながら、

初めての射撃訓練へと挑む。


そんな中、冷静に銃を放つ、

大学時代に射撃部だった湯原周太(池松荘亮)。

予想を遥かに超える発砲の衝撃と反動に、

思わず体をすくませながらも、

何とか訓練を続ける宮田英二(三浦春馬)たち、


ところが訓練生の一人、


上野哲也(北村友彦)だけは恐怖のあまり、

拳銃をかまえることさえ出来なかった。

その情けない現状を知った


初任教養部長・簑島佐和子(真矢みき)は、


遠野に「次回も同じ結果なら、辞職を勧めなさい」と言い放つ。


遠野ですら早すぎる佐和子の結論。

しかし、その結論は佐和子が密かに抱える"ある過去"が導き出したものだった…。


そのころ周太に拳銃の扱い方のコツを教えてほしいと、

頭を下げていた。

ところが、周太はむげもなく断る。

その態度に、英二はいらだちを抑えることができず・・・・。


そんななか、遠野教場の射撃訓練の後に、

銃弾の薬きょうが一つ消えたことが発覚!

拳銃と銃弾、薬きょうは許可なく持ち出すことは固く禁じられている、

見つからなければ、

大問題になることは必至だ。

遠野は訓練生達に薬きょうを探させるが、


いっこうに見つかる気配はない。

しかし、薬きょうがなくなった以上、

誰かが持ち帰ったとしか考えられない。

犯人はこの中にいる・・・・。

「いい機会だ。訓練の一環として、お互いを捜査しなさい。」


訓練生達は言葉を失う。

またもや有り得ない遠野の授業が始まった。

すると普段は冷静な湯原周太が突然・・・・・!?









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